「好きなことはギャンブル。そう、努力だ」。と語る漫画のキャラクターをふと思い出したので書く。たしかジャンプのギャグ漫画で魔王的な主人公だった記憶。求める結果が得られるか不確かなのに、労力を捧ぐ行為が「努力」=ギャンブルとあった。急に思い出したきっかけは、今をときめく日本株式市場だ。
今、バブルと呼ばれる時期に限りなく近づいていることは知っているだろうか。私の周りでは、意外と知らない人の方が多い。株に興味がない人は、ほぼ知らない。バブルっぽいのに。この「エッセイ」を読んだ人は、ぜひ現在日本株価がどうなっているか検索してほしい。
引用:Google
バブルとは1980年代を指すようで、六本木ではタクシーを止める時に万札を掲げるのが合図だったそうだ。そして現在、日経株価をみると、もうバブルと同等な感じ。本当に急激に上がっているそうな。株をやっている人なら分かるであろうが、様々な株が急激に上昇している。日本を代表する商社の株価をなんでもいいので検索してほしい。あらびっくり。
引用:Google
すごい。
6ヶ月前に買っていたら・・・。とか思ってしまうけれども、当時はやっぱり分からなかったわけで。株については、私は素人に毛も生えない程度なので、詳細はやめておきます。今日書きたくなったのは、ギャンブルには手を出すな!と言われるけど、なんでか株はやった方がいい理由について。今や、NISAだったりでなんだかやったほうがいい流れが生まれていますが、実際どうなんでしょう。答えは明確で、分からないけど、やっといた方がいい気がする。
そもそも株に投資するってどういうことなのか。ここからきちんとインターネットで調べたほうがいいんですが、多分多くの人が調べない。そして、結局「ギャンブルなんでしょ?」という疑惑が浮かぶが、それはギャンブルの定義による。ギャンブルの定義は人それぞれなのだが、株がいまいちどうしてギャンブルというカテゴリに入りきらないのか。私の結論は、半数以上の人が損していないから。
競馬・競艇・パチンコについては、誰もがギャンブルというだろう。それはなぜか。ではなぜ、宝くじはギャンブルと言い切れない気持ちが残るのか。不動産投資も同じく。そして、最後にして最強の株式投資。ギャンブルと投資の壁はありそうでなかったりするし、あっても人それぞれだが、さっきシャワーを浴びていたら閃いたので、ここに記す。
7割以上の人が損しているのがギャンブル!(半数からちょっとあげた)。
次回へ続く。
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