Nisaが新しくなる! やったぜ! で、何が新しくなるのか気になりますが、そもそもNisaを良く分かっていないので調べてみました。
調査前のNisa所感
・多分やらないと損
・やらないと大人としてバカにされそう
・株を購入する感じがする。固有銘柄が買えるのかは分からない
・購入限度額がある
・株売却時、税金が免除される
・様々な証券会社が開設勧誘している
・開設がめんどくさそう
調査前の新しくなるポイント
・いろいろメリットが増える
・購入金額上限が上がる
・株売却時の税金がより免除される
・Nisaをやっている人は、そのまま移行される
うーん。無知!!
株をちょっとやっているので、分かる気でいるんですが、良く分かりません。
ので、まずはGPT先生に聞いてみます。
回答まとめ
国営であり、非課税・軽減課税。利益が積み立てられるし、投資対象が広い。ただ、投資金額があるし、非課税などのメリットには期限がある。
難しいですね。さらに、新Nisaについても聞いてみた。
投資額が年間40万から120万に拡大。期間は最大10年、投資先が拡大、元本保証型へも投資できる。
とのこと。なんとなく予測は当たっていた気はしますが、やっぱりよく分かりません。私が知りたいのは、以下。
1.どれくらいメリットがあるのか
2.どれくらいの期間実施(参加)する必要があるのか
3.通常の株式投資と、どのように切り分けたら良いのか。デメリットは何か。
GPT先生は同じことしか言ってくれないので、自分調べてみることにします。
30分で2つの記事をマイAIにインプット。
私的 新Nisa とは!
・現Nisaから始めておくと、投資金額枠が拡大する。非課税枠を拡張できるのは、今だけ!
・廃止となるジュニアNisa。子供がいるなら、めっちゃ強かった。2018年からやっておけば、投資400万円が非課税だったみたい。でも、そんなに資金のある人は後悔するような額でもない。庶民は毎年80万円投資はハードル高すぎるので、やっぱり後悔する必要もない!
・1800万円を上限に投資可能。通常20%税金がカットされる! しかも期間に制限なし! 最強メリット
・積み立てに向いている。売却して非課税で利益を得ることができるが、同じ株を買いなおすには1年かかる。デメリット強
・通常の日本株式投資で選べる銘柄は約5500だが、新Nisaの対象銘柄は220ほど。(これでも増えた) デメリット中
私的 新Nisa まとめ
・長期ホールドがしたい銘柄があれば絶対使った方がいい
・1800万ホールドできるなら、もう普通の株やれ!
・非課税の恩恵は、配当金で受けるのがベスト。ので、配当%が高く、欲しい銘柄があるならぜひ!
・一番非課税メリットを受けるには、1800万枠をすべて使って購入。株が上がったら、売り。売買利益を非課税で受けられる。(でも同じ銘柄は翌年まで買えないので、通常証券で再購入するなど)
・株主優待はちゃんともらえるので心配いらない!
・つか、対象銘柄次第すぎるので、非課税とはいえスタートのハードルが高い!
・対象銘柄は開設する証券会社によって異なる(多分)
・年間投資枠に上限があるので、単元株が買えない株多そう。分割で買うのか?
結論:ひねた見方をすると、資産を持っている人が、より有利になる施策。
非課税につられて、シンプルに株価が下がるリスクの覚悟が必須。銘柄決めて積み立てるのが吉。
絶対に損をしたくないという考えの人は、非課税につられないように注意。でもこれをきっかけに株式投資をスタートするのは、経済的に良いことだと思う。
いやー、超難しいです。購入や運用の詳細を考えると、まだまだ調べないといかんところが多いです。いろいろ調べてみたところ、現状の情報(国民が生活で得られる範囲)で、Nisaをスタートするかどうかって、相当難しいです。国策なのであれば、1世帯に1ガイドブックを送るべきなんじゃないかと。とかなんとか思いつつ、今回はNisaを調べると思わせつつ、チャットGPTを試すのが目的だったりもしました。
チャットGPTを使ってみた所感
1.情報をまとめてくれる! すごい!
2.読んでみると、正解か分からないので調べなおす必要がある
3.大枠を調べるのは便利だが、小回りは効かない
4.分からないことが分からないと質問できない
5.何が分からないか分かるなら、自分で調べても良い
まとめ:公的な情報があるものは、まだまだという感想。全般的な情報を聞くのは便利。正確さをもとめない情報を聞くのには最適(なにが人気かなど)。
以上です。
新NisaとチャットGPTの今後に期待しています!
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